カウンセリングでは、ひとりひとりの気持ちに寄り添い、共感的に傾聴することを大切にしています。患者さんのつらい気持ち、悩んでいる事などを言葉にしていただき、カウンセラーと対話を重ねることで問題点を整理し、解決への糸口を一緒に探索していきます。問題解決に向けた最適な意思決定と行動ができるようサポートします。ご自分の気持ちを表現したり悩みをカウンセラーと一緒に考えたりすることは、自己理解や新たな自己発見にも繋がります。
・
これまでご自身で気付いていなかった問題解決できる力を引き出すこと、不安と上手に付き合っていく力を養うこともカウンセリングの目標となります。つらい気持ちが続いている時、解決したい問題がある時など、ひとりで抱えこまずカウンセリングをご利用ください。
以下のような問題やお悩みを抱えている方はご相談ください
- 憂うつな気分が長く続いている
- 誰かに話を聞いてもらいたい
- 人間関係に悩んでいる
- 自分に自信がもてない
- 自分の性格を見直してみたい
- 育児や介護での心が疲れている
- 家族関係がうまくいっていない
・
※問題に直面しているご本人に対するかかわり方でお悩みのご家族の方からのご相談もお受けして
※おります。
当院で行っている心理療法
当院では、カウンセラーが患者さんと相談しながらそれぞれの患者さんに合った心理療法を用いてカウンセリングを行っております。当院で行っている心理療法の中から、いくつかご紹介させていただきます。
支持的精神療法
患者さんの悩みや困りごとなどを批判や解釈することなく受容し、出来る限り理解しようと努めながら一貫して患者さんを精神的にサポートすることで、患者さんの負担軽減を目指す心理療法です。
認知行動療法
認知(物事の考え方)に働きかけて気持ちを楽にする心理療法の一つです。物事に対する考え方・感じ方のパターンを知り、物事の捉え方の幅を広げることでストレス耐性を上げ、ストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていく心理療法です。
行動活性化療法
つらさや気分の落ち込みからネガティブな行動(自ら活動を抑制)が増すことで、楽しいことを得る機会は減少します。そして否定的な情報に目が向きます。否定的な情報に注目することで、更に気分が落ち込み、ネガティブな行動が増えます。行動活性化療法は、このような悪循環を断ち切ってポジティブな行動(楽しいと思える活動や大切にしている活動)に置き換えていくことで気持ちの落ち込みを改善していく心理療法です。
よくあるご質問(Q&A)
カウンセリングの期間は、患者さんの症状や目的によって異なります。1回~数回で終了する方から年単位で継続する方までさまざまです。終了時期は患者さんご本人の意志と症状などを総合的にみて判断します。患者さんが終了を希望される場合は、むやみに終了時期を引き延ばしたりするようなことはございません。ぜひ安心してカウンセリングをご利用ください。
当院ではカウンセラーが患者さんに個別カウンセリングを行っています。患者さんが話しやすい環境作りを大切に考えており、基本的にはご家族の同席は遠慮いただいております。しかし、やむを得ない事情があり、患者さん本人の了解が得られる場合は個別にご相談に乗らせていただきます。
まずはカウンセリングを受けることについて、通院先の主治医に許可を得てください。その上で当院へご来院の際は、診療情報提供書(紹介状)をご持参ください。初回は医師の診察を受けていただき、当院でのカウンセリングの適応の判断をさせていただきます。
可能です。発達障害は特性理解と生活への工夫が重要といわれています。心理士が日常生活での困りごとや対人場面での葛藤などを伺い、お一人お一人に合わせて支援して参ります。
カウンセリングでは、ひとりひとりの気持ちに寄り添い、共感的に傾聴することを大切にしています。
患者さんのつらい気持ち、悩んでいる事などを言葉にしていただきカウンセラーと対話を重ねることで問題点を整理し、解決への糸口を一緒に探索していきます。問題解決に向けた最適な意思決定と行動ができるようサポートします。
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ご自分の気持ちを表現したり悩みをカウンセラーと一緒に考えたりすることは、自己理解や新たな自己発見にも繋がります。これまでご自身で気付いていなかった問題解決できる力を引き出すこと、不安と上手に付き合っていく力を養うこともカウンセリングの目標となります。
つらい気持ちが続いている時、解決したい問題がある時などひとりで抱えこまず、カウンセリングをご利用ください。
以下のような問題やお悩みを抱えている方はご相談ください
◦憂うつな気分が長く続いている
◦誰かに話を聞いてもらいたい
◦人間関係に悩んでいる
◦自分に自信がもてない
◦自分の性格を見直してみたい
◦育児や介護での心が疲れている
◦家族関係がうまくいっていない
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※問題に直面しているご本人に対するかかわり方で、お悩みのご家族の方からのご相談もお受けしております。
当院で行っている心理療法
当院では、カウンセラーが患者さんと相談しながらそれぞれの患者さんに合った心理療法を用いてカウンセリングを行っております。当院で行っている心理療法の中から、いくつかご紹介させていただきます。
支持的精神療法
患者さんの悩みや困りごとなどを批判や解釈することなく受容し、出来る限り理解しようと努めながら一貫して患者さんを精神的にサポートすることで、患者さんの負担軽減を目指す心理療法です。
認知行動療法
認知(物事の考え方)に働きかけて気持ちを楽にする心理療法の一つです。物事に対する考え方・感じ方のパターンを知り、物事の捉え方の幅を広げることでストレス耐性を上げ、ストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていく心理療法です。
行動活性化療法
つらさや気分の落ち込みからネガティブな行動(自ら活動を抑制)が増すことで、楽しいことを得る機会は減少します。そして否定的な情報に目が向きます。否定的な情報に注目することで、更に気分が落ち込み、ネガティブな行動が増えます。行動活性化療法は、このような悪循環を断ち切ってポジティブな行動(楽しいと思える活動や大切にしている活動)に置き換えていくことで気持ちの落ち込みを改善していく心理療法です。
よくあるご質問(Q&A)
カウンセリングの期間は、患者さんの症状や目的によって異なります。1回~数回で終了する方から年単位で継続する方までさまざまです。終了時期は患者さんご本人の意志と症状などを総合的にみて判断します。患者さんが終了を希望される場合は、むやみに終了時期を引き延ばしたりするようなことはございません。ぜひ安心してカウンセリングをご利用ください。
当院ではカウンセラーが患者さんに個別カウンセリングを行っています。患者さんが話しやすい環境作りを大切に考えており、基本的にはご家族の同席は遠慮いただいております。しかし、やむを得ない事情があり、患者さん本人の了解が得られる場合は個別にご相談に乗らせていただきます。
まずはカウンセリングを受けることについて、通院先の主治医に許可を得てください。その上で当院へご来院の際は、診療情報提供書(紹介状)をご持参ください。初回は医師の診察を受けていただき、当院でのカウンセリングの適応の判断をさせていただきます。
可能です。発達障害は特性理解と生活への工夫が重要といわれています。心理士が日常生活での困りごとや対人場面での葛藤などを伺い、お一人お一人に合わせて支援して参ります。