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行動活性化療法外来

活動が減少して悪循環に

がん患者さんにとって、がんを抱えながらの生活は様々なストレスや不安をもたらします。病気そのものや治療への心配や不安があるのは当然のことですが、心配や不安にとらわれた生活になると外出を控えるなど活動が減少してしまいます。活動が減少すると、楽しみや喜びを得ていた活動から遠ざかることにつながり、更に気持ちが落ち込むという悪循環に陥ってしまいます。

行動活性化療法とは

行動活性化療法は、患者さん自身の本来望む目的(価値)に沿った活動を促進し、活動を通して得られた喜びや達成感に焦点を当てることで悪循環を断ち切り、気持ちの落ち込みの改善をはかるカウンセリングです。患者さん自身の本来望む目的(価値)に沿った活動は、言い換えると「自分らしく過ごす」ことだと思います。患者さんががんになっても自分らしく過ごせるよう定期的な診察やカウンセリングで支援していきます。

行動活性化療法プログラム

海外では、がん患者さんへの行動活性化療法の効果がいくつも報告されています。国内では、2016年に国立がん研究センター中央病院で「日々の充実感やよろこびを取り戻すプログラム(行動活性化療法プログラム)」というがん患者さんを対象とした行動活性化療法の専門外来が開設され、少しずつ普及してきています。行動活性化療法プログラムは、事前の診察(事前面談)を除いて全部で7回のカウンセリングを行います。当クリニックでも実施しておりますので、ご希望の方はスタッフまでお問い合わせ下さい。

リーフレット拡大版はこちらから↓
行動活性化療法プログラムリーフレット1ページ目
行動活性化療法プログラムリーフレット2ページ目

対象となる方

・がんの患者さん
・病気になってから外出する気が起きない、活動が減った、やる気が出ない、と感じている方
・病気になってから趣味や気晴らしをやめてしまった方
・病気になってから生きがいや楽しみを見いだせなくなった方

活動が減少して悪循環に

がん患者さんにとって、がんを抱えながらの生活は様々なストレスや不安をもたらします。病気そのものや治療への心配や不安があるのは当然のことですが、心配や不安にとらわれた生活になると外出を控えるなど活動が減少してしまいます。活動が減少すると、楽しみや喜びを得ていた活動から遠ざかることにつながり、更に気持ちが落ち込むという悪循環に陥ってしまいます。

行動活性化療法とは

行動活性化療法は、患者さん自身の本来望む目的(価値)に沿った活動を促進し、活動を通して得られた喜びや達成感に焦点を当てることで悪循環を断ち切り、気持ちの落ち込みの改善をはかるカウンセリングです。患者さん自身の本来望む目的(価値)に沿った活動は、言い換えると「自分らしく過ごす」ことだと思います。患者さんががんになっても自分らしく過ごせるよう定期的な診察やカウンセリングで支援していきます。

行動活性化療法プログラム

海外では、がん患者さんへの行動活性化療法の効果がいくつも報告されています。国内では、2016年に国立がん研究センター中央病院で「日々の充実感やよろこびを取り戻すプログラム(行動活性化療法プログラム)」というがん患者さんを対象とした行動活性化療法の専門外来が開設され、少しずつ普及してきています。行動活性化療法プログラムは、事前の診察(事前面談)を除いて全部で7回のカウンセリングを行います。当クリニックでも実施しておりますので、ご希望の方はスタッフまでお問い合わせ下さい。

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行動活性化療法プログラムリーフレット1ページ目
行動活性化療法プログラムリーフレット2ページ目

対象となる方

  • がんの患者さん
  • 病気になってから外出する気が起きない、活動が減った、やる気が出ない、と感じている方
  • 病気になってから趣味や気晴らしをやめてしまった方
  • 病気になってから生きがいや楽しみを見いだせなくなった方
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