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心理検査

当院では、保険適用の下記4つの心理検査を実施しております。

CES-D

CES-D (Center for Epidemiologic Studies Depression Scale)は、うつ病の症状の程度を測定するための自己評価型の質問紙検査です。1週間を振り返ってどういった精神状態であったかを選択肢から選んで記入していただきます。この検査を受けることでうつ病の症状の有無や、うつ病の症状が認められた場合、その度合い(重症度)を測ることが可能となっています。当院では、うつ病の早期発見と早期治療が大切であると考えております。そのため、うつ病のスクリーニングとして初診時に(15歳以上の)すべての患者さんに実施させていただいております。
対象年齢は15歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 初診のすべての患者さん
② 定期通院中の方でうつ病が疑われ、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

MMSE

MMSE (Mini Mental State Examination)は、認知機能を簡易的に評価する質問形式(口頭、記述、描画)の検査です。11項目の質問には、認知症になると低下すると言われている見当識(現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなどの基本的な状況把握)、記憶力、計算力といった認知機能を評価するための要素が含まれており、それらの能力を点数化することで認知機能を評価します。当院では、物忘れが気になる患者さんや、医師が診察の際に必要と判断した患者さんに適宜実施させていただいております。
対象年齢は18歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 物忘れが気になる患者さん
② 認知症が疑われ、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

AQ(自閉症スペクトラム指数)

AQ(Autism-Spectrum Quotient:自閉症スペクトラム指数)は、自閉スペクトラム症(ASD)のスクリーニングテストとして使われている心理検査です。自閉スペクトラム症とは、いわゆる発達障害の傾向があって生活に支障がある方が含まれます。コミュニケーションの取り方の困難さ、こだわりの強さが大きな特徴です。そのような特徴は人によって濃さが異なります。自閉スペクトラム症では、特徴が強い人と弱い人を濃さの違いとして、連続的なものとして考えます。
対象年齢は16歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 発達障害、自閉症スペクトラム障害(ASD)の傾向があるかどうか気になる患者さん
② 診療・カウンセリングを進めるにあたり、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

TEG(東大式エゴグラム)

TEG(Tokyo University Egogram)は、5つの自我状態のバランスから自分自身の性格傾向や行動パターンを把握し、自己理解を深めるきっかけとして利用できる性格検査です。医療現場の他、他者とのコミュニケーションの取り方や考え方のくせを知るのに適しているため、企業や教育現場でも広く使用されています。当院では、自己理解を深めたい患者さんや、医師が診察の際に必要と判断した患者さんに適宜実施させていただいております。
対象年齢は16歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 自己理解を深めたい患者さん
② 診療・カウンセリングを進めるにあたり、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

よくあるご質問(Q&A)

発達障害の詳しい心理検査を受けられますか?

当院で実施している発達障害に関する検査はAQ(Autism-Spectrum Quotient:自閉症スペクトラム指数)のみです。これまでの経過や症状から発達障害の診断は可能ですが、より詳細な心理検査を希望される方は他の医療機関にご相談ください。

知能検査や性格検査だけを受けることはできますか?

当院で行っている心理検査は保険適用となる、うつ病の症状の程度を測定するCES-D (Center for Epidemiologic Studies Depression Scale)と、認知機能を簡易的に評価するMMSE (Mini Mental State Examination)のみとなります。知能検査や性格検査は施行しておりませんので、ご了承ください。

MMSEの心理検査だけで認知症だとわかりますか?

MMSEの点数だけで認知症であるという診断はできません。MMSEの点数を参考に、日常生活の様子や認知症の症状について丁寧に伺い、総合的に判断して診断をつけていきます。医師が必要と判断した場合、総合病院や大学病院等でより詳しい脳の検査(MRIやCT等)をお勧めすることもあります。

当院では、保険適用の下記4つの心理検査を実施しております。

CES-D

CES-D (Center for Epidemiologic Studies Depression Scale)は、うつ病の症状の程度を測定するための自己評価型の質問紙検査です。1週間を振り返ってどういった精神状態であったかを選択肢から選んで記入していただきます。この検査を受けることでうつ病の症状の有無や、うつ病の症状が認められた場合、その度合い(重症度)を測ることが可能となっています。当院では、うつ病の早期発見と早期治療が大切であると考えております。そのため、うつ病のスクリーニングとして初診時に(15歳以上の)すべての患者さんに実施させていただいております。対象年齢は15歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 初診のすべての患者さん
② 定期通院中の方でうつ病が疑われ、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

MMSE

MMSE (Mini Mental State Examination)は、認知機能を簡易的に評価する質問形式(口頭、記述、描画)の検査です。11項目の質問には、認知症になると低下すると言われている見当識(現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなどの基本的な状況把握)、記憶力、計算力といった認知機能を評価するための要素が含まれており、それらの能力を点数化することで認知機能を評価します。当院では、物忘れが気になる患者さんや、医師が診察の際に必要と判断した患者さんに適宜実施させていただいております。対象年齢は18歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 物忘れが気になる患者さん
② 認知症が疑われ、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

AQ(自閉症スペクトラム指数)

AQ(Autism-Spectrum Quotient:自閉症スペクトラム指数)は、自閉スペクトラム症(ASD)のスクリーニングテストとして使われている心理検査です。自閉スペクトラム症とは、いわゆる発達障害の傾向があって生活に支障がある方が含まれます。コミュニケーションの取り方の困難さ、こだわりの強さが大きな特徴です。そのような特徴は人によって濃さが異なります。自閉スペクトラム症では、特徴が強い人と弱い人を濃さの違いとして、連続的なものとして考えます。対象年齢は16歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 発達障害、自閉症スペクトラム障害(ASD)の傾向があるかどうか気になる患者さん
② 診療・カウンセリングを進めるにあたり、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

TEG(東大式エゴグラム)

TEG(Tokyo University Egogram)は、5つの自我状態のバランスから自分自身の性格傾向や行動パターンを把握し、自己理解を深めるきっかけとして利用できる性格検査です。医療現場の他、他者とのコミュニケーションの取り方や考え方のくせを知るのに適しているため、企業や教育現場でも広く使用されています。当院では、自己理解を深めたい患者さんや、医師が診察の際に必要と判断した患者さんに適宜実施させていただいております。対象年齢は16歳以上で、検査時間は10分程度です。

実施対象者

① 自己理解を深めたい患者さん
② 診療・カウンセリングを進めるにあたり、本検査が必要と医師が判断した患者さん

費用(3割負担の場合)

240円

よくあるご質問(Q&A)

発達障害の詳しい心理検査を受けられますか?

当院で実施している発達障害に関する検査はAQ(Autism-Spectrum Quotient:自閉症スペクトラム指数)のみです。これまでの経過や症状から発達障害の診断は可能ですが、より詳細な心理検査を希望される方は他の医療機関にご相談ください。

知能検査や性格検査だけを受けることはできますか?

当院で行っている心理検査は保険適用となる、うつ病の症状の程度を測定するCES-D (Center for Epidemiologic Studies Depression Scale)と、認知機能を簡易的に評価するMMSE (Mini Mental State Examination)のみとなります。知能検査や性格検査は施行しておりませんので、ご了承ください。

MMSEの心理検査だけで認知症だとわかりますか?

MMSEの点数だけで認知症であるという診断はできません。MMSEの点数を参考に、日常生活の様子や認知症の症状について丁寧に伺い、総合的に判断して診断をつけていきます。医師が必要と判断した場合、総合病院や大学病院等でより詳しい脳の検査(MRIやCT等)をお勧めすることもあります。

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